東日本大災害被害者応援プロジェクト

東日本大震災被害者応援スモールプロジェクト1
小さくて簡単なことから実行しよう

東日本大震災が3月11日に発生し、多大な被害状況が連日放送されています。20万人の自衛隊や緊急支援を専門とするNGO等が救助活動を展開されておりますが、ノウハウや経験のない一市民が、現地でできることはほとんどありません。また物資を無計画に送ると、現地の人々にとって害にしかなりません。
今、我々ができることは被災者や犠牲者のために祈ることと、1円でも多く義援金を送ることです。

R-paperでは、温かみのある募金箱を皆さんと一緒になって作り、草津市内外のお店や団体に募金箱を設置させて頂くことで、暗い雰囲気ではなく、明るい雰囲気の募金活動をご支援できればと願っております。なお、募金頂いたお金を被害者に届けることについては、各お店にお任せしております。
また数カ月後に被災者にお届けするお手紙も集めております。お手紙を頂戴する箱も合わせて製作し、募金箱と一緒に設置させて頂ければ幸いです。

ほんのわずかなことしかできませんが、皆さまのわずかな善意を少しでもかき集めて、絶望されている方々のお役に立てればと願っております。是非ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

詳細
主催:R-paper(グリーティングカード専門店)
協賛:社団法人草津青年会議所
   號称塾(経営コンサルティング)
真宗興正派 光明寺(草津市渋川1-6-15)
内容:募金箱と手紙を入れる箱を製作して、草津市内外のお店等に設置して頂くこと。
目的:手作りの募金箱等を設置させて頂くことで、明るい雰囲気を滋賀から被災地に届けること。
募金箱製作会場
水曜日:ザ・草津タワー ※1:3/23、3/30、4/6:13:30〜、14:30〜、15:30〜
木曜日:真宗興正派 光明寺 :3/24、3/31、4/7:13:30〜、14:30〜、15:30〜

依頼内容(下記のいづれか1つでもOKです)
1. 多くの人に募金して頂きやすい募金箱を製作する。※2, ※3
2. 募金箱を設置する。
3. 他のお店等にも設置頂けるように、承諾を得る。
4. ホームページやブログ、ツイッター等で募金箱を案内する。(ハッシュタグは #Kusatsu )
問合せ先:info@r-paper.com 077-535-0281(平日12-17時)山下宛
※4


※1 マンション管理の都合上、ザ・草津タワー住民のみのご参加になります。
※2 箱をご用意頂けない場合は、こちらで用意します。
※3 本企画の募金箱と識別できるようにシールを貼ります。
※4 一般的な案内文の「記」や「拝啓」、時候の挨拶等を省き、シンプルな書式にしています。

追記:産経新聞さんに取材頂きました。ありがとうございました。